よく見かける左後ろ側の修理です。
強く当たっています。
上部分にスリキズがありますので、その箇所以上まで押しこまれているのでしょう。
接着板金で粗だしします。専用工具を使い鉄板をあまり傷めずにヘコミを出せます。
現在の車は熱を加えると硬化(硬くなる)するので必要以上に熱を加えない事が重要です。
低い所から引っ張りだしていきます。折れている所は綺麗なハンマーで叩き柔らかくしておきます。
粗だし後、専用工具を使い鉄板を均していきます。パテ1ミリ以内で仕上げれるようにしていきます。
よくパテの性能が良くなったのである程度のヘコミはパテで直せると聞きますが、ドアなどにパテを多く付けるのオススメ出来ません。パテが付いた箇所は付いてない部分と比べると重くなっています。開け閉めの振動、反動でその重みがハンマーで叩いたような現象が起きドアを開け閉めする度にドンドン凹んでいきます。ドアに限らずパテは極力使わないように心掛けています。
スッキリとした仕上がりになりました。
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